【最重要課題!】競走馬の牧場見学で押さえるべきマナー

  • 引退した競走馬の牧場では自由に見学していいの?
  • 触ったり食べ物を与えてもいいのかな…

名馬の牧場見学が可能であることは知っていても、
具体的に牧場でどう立ち回っていいのかわからない人も多いかもしれません。

過去の私も同じで

みかん
みかん

「ゴールドシップに会って触りたい」

なんて思っていました…。

推し馬に会いに行くことは夢みたいな体験ですが、引退した競走馬の牧場では一定のマナーが求められます。

この記事では、初めての牧場見学をより楽しめるために、「牧場見学で抑えておくべきマナー」について詳しく解説していきます。

マナー違反にならないために知っておくべきポイントを一つ一つお伝えしますので、最後まで読み進めてくださいね。

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【牧場見学の9箇条】を頭に入れておこう

1.見学の可否は競走馬のふるさと案内所にお問い合わせください

2.見学時間は競走馬のふるさと案内所までお問い合わせください

3.牧場では牧場関係者の指示に従ってください

4.厩舎や放牧地に無断で立ち入らないでください

5.大きな音や声を出さないでください

6.危険ですから絶対に馬にさわらないでください

7.牧場内は禁煙です

8.カメラのフラッシュはご遠慮ください

9.絶対に食べ物を与えないでください

引用元:https://uma-furusato.com/guide/rule

気持ちよく見学するためにも、牧場見学へ行く前には必ず競走馬のふるさと案内所のガイドラインを守るようにしてください。

みかん
みかん

「競走馬のふるさと案内所」は牧場と牧場見学を希望する人を繋いでくれる窓口。牧場見学についてわからないことがあっても、詳しく教えていただけます。

1:見学の可否は競走馬のふるさと案内所に問い合わせよう

競走馬を扱う牧場は観光牧場ではありません。

そのため、全ての牧場が見学者を受け入れているわけではないのです。

見学を希望している馬がいたとしても、その馬が繋養されている牧場が見学不可であることも珍しくはありません。

その場合は残念ですが諦めましょう。


くれぐれも、勝手に牧場の敷地内に入って行くような常識のない行動は慎んでください。

見学時間は競走馬のふるさと案内所に問い合わせよう

競走馬を扱う牧場には、種馬場、生産牧場、育成牧場などがあります。

それぞれの牧場では、馬たちの役割や環境が異なるため、見学可能な期間や時間も異なります。

そのため、見学を希望する牧場の詳細情報を確認する必要があります。

みかん
みかん

まずは競走馬のふるさと案内所のウェブサイトで検索しよう。
見学可能な期間や時間、申し込み方法など詳しい情報を知ることができます。

事前予約が必要な牧場や人数制限がある牧場もある

事前連絡が不要で当日の見学が可能な牧場もありますが、事前予約をしていないと見学ができない牧場もあります。

「せっかく牧場見学に来たのに、お目当ての名馬が見学できなかった…」

なんてことは絶対に避けたいですよね。

そうならないためにも、事前にに競走馬のふるさと案内所に電話で問い合わせて確認することが重要です。

競走馬のふるさと案内所に問い合わせる時は以下の内容を伝えましょう

1・見学を希望する馬の名前

2・見学したい日程と時間帯

3.参加する人数と年齢

みかん
みかん

案内所のスタッフさんが親切丁寧に教えてくれます。
また、見学時のマナーや注意事項も教えてくれるので、しっかり聞いておこう。

牧場ではスタッフさんの指示に従うこと

牧場では馬たちの安全や健康を守るためにさまざまなルールやマナーが存在します。

牧場のスタッフが指示を出したら、必ず従いましょう。

スタッフの方は、牧場の安全や馬たちの健康を守るため
また、見学者が安全に見学できるように案内してくれます。

牧場の見学条件を確認しておく

牧場には立入禁止の区域や見学可能な馬、見学ルートなどの条件があります。

競走馬のふるさと案内所のHPや、牧場内の案内板で事前に確認しましょう。

どこまで立ち入ってよいのか、ルートはどのようになっているのかを把握しておきましょう。

牧場に到着したら関係者の方に声かけを

牧場に到着したら、まずは牧場の方に声をかけましょう。

挨拶はもちろん、見学の許可や指示を仰ぎます。

関係者の方は牧場や馬のことを詳しく知っているので、指示通りに行動しましょう。

見学が終わったあとも挨拶を忘れずに

牧場を訪れる際には、見学だけでなくマナーや礼儀にも気を配ることが重要です。

他人の敷地に入らせていただいたことに感謝の気持ちを示すことは、当然のことですよね。

みかん
みかん

牧場のスタッフさんは、私たちに見学の機会を与えてくださっています。

「ありがとうございました、失礼します」
見学後も挨拶を忘れずに、スタッフさんへの感謝の気持ちを示しましょう。

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厩舎や放牧地に無断で入らない


厩舎や放牧地は、馬が生活している私有地であり、馬の健康や安全を守るための特別な場所です。

例え、周りにスタッフさんが見当たらなくても勝手に入ることは禁止されています。

無断で敷地内に入ることは不法侵入という悪質な行為にあたります。


敷地内に無断で立ち入ることは、自分自身や馬たちを危険にさらすということ。特に元競走馬は、常用馬と違って気性が荒く、興奮しやすい傾向にあります。

みかん
みかん

知らない人が敷地内に入ってくるだけで
予測不可能な動きをすることもあるので危険な状況になります。

以上の理由から、馬の厩舎や放牧地に立ち入ることは避けるべきです。

馬たちの安全を尊重し、牧場関係者の許可を得ることを常に心がけましょう。

大きな音や声を出さないこと

馬は非常に繊細で臆病な生き物です。

私たち人間が想像する以上に小さな音に反応するので、敷地内はもちろん牧場周辺では騒音に気を付ける必要があります。

牧場周辺ではバイクの爆音やクラクションを控える

バイクの爆音やクラクションは馬を驚かせる原因になります。

牧場に近づいたら速度を落とすこと。

みかん
みかん

改造車みたいな迫力のある排気音は論外です。

また、急発進や急ブレーキ、必要のないクラクションは控えること。

また、エンジンの大きな音は馬がびっくりするので、牧場周辺では騒音に十分に配慮しましょう。

大きな声を出したり、騒いだりしない

特に、女性や子供のかん高い歓声も注意が必要です。

馬は高い声に敏感に反応し、驚きや恐怖を感じることがあります。

牧場周辺では、静かに振る舞うことが大切です。

楽しく遊ぶ声も、馬にとっては予期せぬ刺激となる場合があるので、見学中は馬を思いやり、静かに話すようにしましょう。

絶対に馬に触らない

馬は知らない人に触られると敏感に反応します。

特に競走馬は小さな頃から競技生活を送ってきたため、常用馬のように知らない人に触られることに慣れていないことがあります。

みかん
みかん

微々たる力でも、馬にとっては大きな刺激や不快感を与えます。

実際に某牧場さんに見学に訪れたとき

「もし見学中に馬に触ってる見学者を見かけたら、私の携帯にすぐご連絡ください」

と牧場関係者の方から協力を求められたこともあります。

目の前に推し馬がいると触りたくなる気持ちはよくわかります。

しかし、触ることで馬が驚いて暴走したり、蹴ったりすることがあるので
馬はもちろんのこと見学者も危険です。

見学者の安全の影響

馬が暴走すると周囲の人や牧場関係者さんに危険が及ぶ可能性があります。

馬は力強く速く走ることができるため、人を蹴ったり突進してきたりすることも。

これによって人が怪我をする危険性があるので、見学の際には馬との適切な距離をとって見学するようにしましょう。

みかん
みかん

お馬さんはかわいいけど、危険な動物でもあります。

馬の負傷

馬が暴走すると、馬自身も怪我をする可能性があります。
馬は不安やストレスを感じると、暴走して脚を負傷したり、周囲の物にぶつかったりすることがあります。

これによって馬がけがをする可能性があります。

みかん
みかん

もし打ちどころが悪ければ…。

という、最悪の事態を招くこともあります。


引退した競走馬の牧場見学に初めて訪れる方は、まだ馬の行動や反応を理解しきれていないかも知れません。

しかし、安全のためにも馬に触らないことが重要です。

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牧場の敷地内は禁煙です

牧場には干し草などの燃えやすいものがたくさんあるので、火事の危険性に繋がります。

  • タバコの吸い殻にはまだ燃える可能性がある。
  • 牧場で火災が発生すると、馬が逃げ出したり、煙や熱で窒息したりするなどの危険がある。
  • 最悪の場合、厩舎や馬が焼失することもある。
みかん
みかん

タバコの吸い殻が放置されると、火事の原因にもなり得ます。

馬たちのためにも牧場内では絶対にタバコは吸わないようにしてください。

ゴミは持ち帰ること

観光牧場以外の牧場は、来客用のゴミ箱が設置されていない牧場がほとんどです。

みかん
みかん

「ゴミ箱がないから」といって敷地内にゴミをポイ捨てするような行為は、常識に欠けることですので、絶対にやめてください。

特にビニール袋などの風で飛びやすいゴミは、風で舞い上がると馬が驚きます。

何度も言いますが、馬は繊細で臆病な動物なので、突然の動きや音に驚きます。

目の前にいる鳥が羽ばたいただけでも、驚いて暴れたり逃げ出したりするので、事故を避けるためにもゴミは持ち帰るように心がけてください。

カメラのフラッシュは禁止

名馬の牧場見学は最高の思い出を作る絶好の機会であり、その思い出を写真に収めたいと思うのは当然のことです。

しかし、馬はフラッシュなどの光に驚いてしまうので撮影する際には注意が必要です。

驚いた馬が暴れたり走り出したりすることがあります。

馬が暴れると、他の馬や人にも危険を及ぼす可能性があるため、撮影の際はフラッシュをたかないようにしましょう。

みかん
みかん

カメラの設定を変更して、フラッシュが作動しないようにしよう。

自撮り棒の使用は禁止

自撮り棒のような長くて細いものは、馬が鞭だと勘違いして暴れ出すことがあります。

馬の視力は人間よりも遠くのものを見ることができますが、近いものは見づらいです。

これは、捕食者から身を守るための能力です。

自撮り棒を馬に近づけると、馬が驚いて暴れる可能性があるので、写真撮影の際は自撮り棒を使用しないようにしましょう。

食べ物を与えないこと

牧場では馬の健康と衛生面を守るために様々な予防策が取られています。

みかん
みかん

牧場では馬たちが健康な状態で過ごせるように衛生面や病原菌の予防に力を入れています。

靴の裏を消毒するための消毒液を設置したり、外部からの病原菌の持ち込みを防ぐための対策をしています。

食べ物を与えたくなる気持ちはわかりますが、食べ物には病原菌が付着している可能性があり、馬がそれを口にすることで感染症にかかるリスクが高まります。

牧場のスタッフは、このようなリスクを減らすために注意を呼びかけているので、牧場見学の際は馬に食べ物を与えないようにしましょう。

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まとめ

1・見学の可否と見学時間は「競走馬のふるさと案内所」へ

2・場内では牧場スタッフの指示に従おう

3・厩舎や放牧地には入らいない

4・騒がないこと

5・馬に触らないこと

6・牧場内は禁煙

7・フラッシュ撮影は避ける

8・馬に餌を与えない

これらのマナーを守ることで、牧場見学を楽しく安全に過ごすことができます。

最近、多くの牧場でマナー違反をする見学者が増えています。

例えば、牧場内で駆け回ったり、自撮り棒を使って写真を撮ったり、馬に触ったり、タバコのポイ捨てなどです。

このようなマナーの悪い行動が増えているため、見学が禁止される牧場も著しく増えています。

推し馬に会えなくなったり、事故が起きてからでは遅いので、牧場見学の際にはマナーを心に留めましょう。

馬たちや牧場の関係者に感謝の気持ちを忘れずに、牧場見学を楽しんでください。

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