ウマ娘の元ネタに会いに行こう!北海道で見学可能な牧場10選

実装されているウマ娘のキャラクターで、2023年度、現在も生きている馬を見学できる牧場をまとめています。

ここ数年で牧場見学のマナー違反が急増しています。牧場を訪れる前に、以下の内容を把握しておいてください▼

新千歳空港からアクセスの便利な牧場を、距離の近い順に以下にご紹介します。

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1:社台スタリオンステーション

  • キタサンブラック

2023年現在、以前のように予約なしでの一般見学はできません。

10月1日から11月20日までの期間、「社台スタリオンステーション放牧見学会」というイベントが開催されており、チケットの購入が必要となっています。

以下の記事に社台スタリオンステーションの見学方法を解説しています。

2:ブリーダーズ・スタリオン・ステーション

  • シュヴァルグラン
  • コパノリッキー

2023年から念願の一般見学が再開されることになりました。

以下の記事で、シュヴァルグランやコパノリッキーの見学方法について詳しく解説しています。

3:Yogiboヴェルサイユリゾートファーム

  • タノニギムレット

見学時間が幅広く設定されているので、ゆっくり見学できます。

以下の記事で、タニノギムレットの見学方法について解説しています。

4:ノーザンレイク

  • メイショウドトウ

見学希望日の3日前までに競走馬のふるさと日高案内所に申し込む必要があります。

予約は先着順で1日3組まで受け付けていますが、2023年9月までの予約の受付けは終了しています。詳細はこちらで確認してください。

訪問は時間厳守で、マスク着用や手指消毒など感染防止対策が必要です。

自撮り棒や三脚での撮影は禁止で、SNSに掲載する場合はスタッフに確認が必要です。

また、牧場内でのマナーを守るようにしてください。

5:レックススタッド

  • エイシンフラッシュ
  • スマートファルコン

9月は撮影が入ることが多いので、見学中止になる場合や、見学時間の短縮もあります。

また、エイシンフラッシュは滅多に馬房から顔を出してくれないので

顔を見れるかどうかは運次第なところもあります。

以下の記事でエイシンフラッシュやスマートファルコンの見学方法について解説しています。

6:アロースタッド

  • ワンダーアキュート

アロースタッドではワンダーアキュートの見学が可能です。

アロースタッドは厩舎の外からの見学になります。

タイミングが良ければ、厩舎前のパドックで行われる「種牡馬プチ展示会」に立ち会えることも。

アロースタッドの見学方法については下記の記事で解説しています。

7:ビッグレッドファーム

  • ゴールドシップ

ゴールドシップの見学方法については以下の記事で解説しています。

8:イーストスタッド

  • ホッコータルマエ

イーストスタッドでは前日までの見学予約が必要です。

イーストスタッドの見学方法については、以下の記事で解説しています。

9:うらかわ優駿ビレッジAERU

  • ナカヤマフェスタ

うらかわ優駿ビレッジAERUは年間を通して見学が可能です。

予約の必要はありませんが、見学の際には必ず牧場スタッフに許可を得てから見学するようにしてください。

10:中村雅明牧場

  • ヒシミラクル

こちらの牧場については、大まかな位置情報としてマップを掲載しています。

ヒシミラクルの放牧地へのアクセスについては、競走馬のふるさと日高案内所のスタッフが電話で詳しく案内してくれます。

また、ヒシミラクルの放牧地は、時折異なる場所になることもあるので、見学を希望する場合は、当日の9時~11時までに「競走馬のふるさと日高案内所」まで問い合わせてください。

ヒシミラクルの見学は、牧場の敷地外に車を停めて見学をするかたちになります。

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まとめ:事前に予約や見学可能な日時を確認しておく

基本的に繁忙期である種付けシーズンや出産シーズンは

ほとんどの牧場が一般見学を受け付けていません。

各牧場によって一般見学可能な見学期間や見学時間は異なるので

訪問前には必ず「競走馬のふるさと日高案内所」に問い合わせてみてください。

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